手打中華 いまの家(イマノヤ)
本場白河でも数少なくなった本当の白河ラーメンをいまなお大切に守る店!
口コミ・評価一覧
手打中華 いまの家
日本で最も有名な手打ち中華麺とえいば、孟宗竹を駆使して打つ「佐野ラーメン」と、もうひとつは自分の全体重を使ってコシを生み出す足踏みの「白河ラーメン」。そんな白河ラーメンの美味しさを守り続ける店が守谷市の『いまの家』です。もちろん麺は自家製...
メタボンさん
投稿日:2017年03月05日
休日昼に初訪問です。カウンター・小上がりともに9割方が埋まる盛況さで、しかも地元のご家族さんが中心と見られ、地元に愛されている名店のようです。壁にかかるメニュー表には多くの品数が並んでますが、よく見ると、スープの味(醤油・味噌・塩・塩バター)やチャーシュー・ワンタンの有無、ワンタンの場合では麺の有無、盛りの違い(並盛・大盛・特大盛)等、これらの組み合わせで、一見、品数の多いことがわかりました。ワンチャー(醤油のワンタンチャーシュー麺)を注文。麺は自家製麺だそうで170g、やわやわでした。醤油スープは鶏ガラと鶏油で旨味が良くあっさりしてますが、ややしょっぱさを感じました。これは5枚入っている豚チャーシューが燻製後にしっかり醤油ダレで下味を付けられてるためでしょうか。その他の具は白河から取り寄せているという、つるつるのワンタン皮5枚、三角に切られた海苔1枚、ナルト1枚、ホウレンソウにネギ。昔懐かしいラーメンという趣でした。次は塩や塩バターあたりを試したいです。
※口コミは訪問当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。