鷹寿し(タカズシ)
大切なのは職人の心!吟味された新鮮なネタと長年培った技を心で結びます。
口コミ・評価一覧
鷹寿し
創業38年を数える老舗寿司店・鷹寿し。毎朝、自分の足で公設市場でその日のネタを探しに行っています。当たり前のことをきちんとできない店が増えていますが、鷹寿しには「生きた寿司」がいまでもあります。寿司は心で握るモノ・・・その言葉を一番に丁寧な...
平日昼に連れと再訪し、ランチメニューのホッケ定食に連れはうな丼、また一品としてホタルイカの酢みそ和えをいただきました。うな丼は鰻を蒸かすため時間がかかるとのことで、その間、ホタルイカが到来。ホタルイカ7個に酢みそをかけ、カットレモンとワカメが添えられており、まさに旬の味わい。次いで到来したホッケ定食は、主皿に30cm近い長さの照りのある焼き縞ホッケが載り、カットレモンとおろし大根が添えられています。また桜エビがトッピングされたレタス・キャベツ・水菜のミニサラダ(胡麻ドレがけ)皿、筑前煮(鶏肉/ゴボウ/大根/ニンジン/竹輪/椎茸)の小鉢、香物として白菜浅漬が付きます。これにご飯と味噌汁(白菜/ネギ/エノキ)の平膳でした。縞ホッケは脂が載っていて美味しく、具沢山な各皿が良いです。連れのうな丼は、浅めの丼に盛られたご飯上に、特製ダレをたっぷり纏った約15cm長の鰻半身が載り、厚焼玉子2枚が添えられています。これに吸物(ワカメと巻き麩の塩汁)とミニサラダが付きます。蒸しているためか鰻が柔らかく美味しかったとのこと。食後にサービスでホットコーヒーとフルーツデザート(カットオレンジ/カットパイン)が出され寛げました。