メタボンさんのプロフィール
口コミ・レポート履歴
店舗口コミ
七福軒
昼に再訪し、気になっていた純鯛SOBAをようやく食すことができました。鯛と水のみでスープを取っているとのことですが、この店の鶏白湯なみに白濁しています。鯛だけでこのような濃厚な白湯が取れるのはちょっとした驚きです。しかし味わい・後味はまさしく鯛であり、実に美味しい。細麺140gとのこと。具は生ハムのようなレア仕上げの那須鶏ムネ叉焼2枚にワイン煮したという豚ロース叉焼1枚、刻みタマネギ、黒バラ海苔に穂先メンマで、鶏ムネ叉焼の歯ざわりと美味しさが特に印象的でした。
春子屋 本店
こちらの「おだんご」は添加物無しのため製造日当日が食べ時。そのため、現地に足を伸ばさない限り、なかなか食べる機会が無いです。ところが最近、当方の近所のつくばQ't・わくわく広場でも、曜日を決めて販売するようになったようで、土曜日に550gのものを購入しました。常総市内・ゆたかやの「いしげだんご」と同様、うるち米でできた一口サイズの柔らかいだんごの上に、たっぷりと餡が載ってます。これも上品な甘さで飽きが来ません。
喫茶 蔵
天童フェアで土浦まちかど蔵・野村を訪れた際、隣接の煉瓦蔵のこちらへ昼食で立ち寄りました。壁の高い位置にステンドグラスが入っているなど、なかなか洒落た雰囲気です。カレーの街土浦なのでツェッペリンカレーとトアルコトラジャをいただきました。皿に盛られたカレーはやや黒っぽいポークカレーで、豚肉、ジャガイモ、レンコンがそれぞれブロック状に入っています。辛さ指定は無いですが、甘~中辛程度と万人向けですかね。ライスは本ページ写真にあるようなターメリックorサフランライスでなく、白飯ですが、それを飛行船型にかたどっており、たぶんツェッペリン号の船体色に近くしたのでしょうか。付け合わせにレンコンの福神漬が3枚添えられていました(味は普通の福神漬でした)。質・量からするとやや良い値段かと。
はりけんラーメン 南店
昼に訪れ、今回は京鴨そばを試してみました。上品な盛り付けを目指しているのか、ストレートの細麺がきれいに折り畳まれた状態でスープに浸っており、表面には刻みワケギの青と白ネギの白がやはりきれいに配置されてました。主たる具は鴨叉焼3枚ですが、うち2枚は生ハムのようなレアの仕上がりで食感・味ともに良く、もう1枚はバラ巻きのような感じ。これに穂先メンマが添えられていて、見た目はかなりシンプルです。熱めのスープは鴨出汁醤油ベースで、鴨油が浮いているのも前回と同様。あっさりながら、特有の甘みある味わいは実に良いです。
極煮干し本舗 荒川沖店
夜に再訪し、前回の極濃とは真逆の淡麗煮干し塩ラーメン(煮干し度数２)と、いばナビクーポンの豚バラ叉焼を注文しました。極濃のスープは豚骨出汁も合わせているのに対し、淡麗のスープは純粋に煮干しだけとのことで、独特の香りと旨みが強く、あっさりした塩味ですが、コクがあって美味です。具については前回と同様で、提供直前に火で炙っている分厚い豚バラ叉焼1枚＋追加無料叉焼1枚、刻みムラサキタマネギ、小ネギ、刻み柚子に極太メンマ。極濃、淡麗いずれも良い品です。
スポーツリラックス
毎年の人間ドックでお世話になっている牛久愛和総合病院内にある運動施設です。健診結果により減量を指示され数年通いました。有酸素運動のトレッドミルやエアロバイク等と、筋トレのベンチプレスやプルダウン、シットアップ等を組合せた運動メニューを作成してもらえるほか、オプションの食事指導・記録(いわゆるレコーディングダイエットですね)により、設定目的をだいぶ達成できました。スタジオでは比較的年輩の女性会員多数がフラダンスやヨガ、エアロビ等のプログラムで楽しんでいるのも散見されました。なお、当方は途中転居のせいもあり、目的完遂に至らずして退会してしまったのが心残りです。また、病院内という点ではいろいろ安心な環境ですが、会員費はもう少し廉価な方がよいかなと思う次第です。
レストラン むらやま亭
なんとなく懐かしい佇まいのこちらへ昼に初訪問。1982年創業のようで、地域にしっかり根ざしているらしく、お客も近隣の年輩者が多い感じ。メニューによると茨城県産ローズポークを使った料理(ロースカツ、豚カツ、生姜焼、豚丼)などが売りのようですが、日替わりのようなランチメニューが白板にも手書きされているので、手始めとしてラーメン鰺フライ(小ライス付)と食後のホットコーヒーを注文しました。ラーメンは外観・味ともに昔懐かしいあっさりとした醤油ラーメン。具は豚叉焼1枚、海苔1枚、ワカメ、ネギ、メンマとシンプル。これに小ライス(米は茨城県産コシヒカリと銘打ってる)が付いてます。また、フライ皿には小ぶりながら揚げたてサクサクの鰺フライ1枚とカボチャフライ1枚がタルタルソースを添えて盛り付けられ、さらにキャベツサラダにレモン片。美味しくいただきました。食後のホットコーヒーはおとし立てとのこと。なお白板手書きのメニューは、初めから税込価格で表示してもらえればいいのですが。
はりけんラーメン
暑くなって来たこの時期、久しぶりに昼に訪れたこちらは、店舗前の駐車スペースがほぼ満車の盛況さ。満席ですが回転が速いせいか、程なくカウンターへたどり着けました。今回は暑さの中でも発汗しようと、鶏白担々麺とクーポンサービスのつくねを注文しました。この店を特徴づける濃厚な鶏白湯をベースに、その表面には黒マー油、トマトペースト、八角など香辛料の香りと味の利いた肉味噌がそれぞれ別々に浮いています。混ぜる前にそれぞれを味わうらしい。その他の具としては、穂先メンマ、刻み青菜に刻みネギ。サービスの鶏つくねはいつもながらコリッとした独特の食感です。やや辛味のある白湯は美味しく、次第に発汗を覚えます。食べ進めると、底の方に刻みタコが沈んでいることも発見。担々麺にしろラーメンにしろ珍しい食材ですね。今回も完食・完飲です。
COFFEE HOUSE とむとむ つくば店
早朝通院の途上、初めてモーニングで訪れました。いつものコーヒーに、プラス税抜50円からモーニングセットが付くのはお値打ち。最廉価のSモーニングセットは4枚切相当のトースト1枚にホイップバター＆イチゴジャム、固ゆで卵1個、サラダ小鉢(レタス/キャベツ/紫タマネギ/パプリカ/トマトにビネガー)が1プレートでした。2杯分のマンデリンとともに味わいました。
関東風とんこつらーめん 五衛門
期間限定のしじみラーメンといばナビクーポンで塩ネギライスを食しました。いつも通りに麺かため、味・油は普通と指定。しじみ出汁と塩ダレを合わせているらしい淡い黄金色の清湯で、貝独特の旨みが実に美味です。具は殻付しじみが10個ほどに2-3mm厚の豚バラ叉焼1枚、海苔1枚、刻みネギにメンマ。ここで以前食べたはまぐり出汁ラーメンよりは塩辛さもさほど感じさせず、完飲完食です。塩ネギライスは香味油と塩ダレで味付けした白髪ネギに脂身の多い刻み叉焼を和え、小盛ライスに載せたもの。黒胡椒を振ってあります。味付けが美味しく、普通盛以上でもあれば、これメインで食べてもいいかも。恒例のように餃子無料券/500円ラーメン券をいただきました。
Laugh Rough
かなり昔にランチで2,3回ほど訪れたきりなので、初めてに近い再訪です。店内は飾り気を抑え、がらんとした印象で、先客はほぼ女性ばかり。定食メニューのメインは肉や揚げ物が多いようですが、今回は「鮭バター定食」とクーポン割引でドリンクバーを注文。定食には選べる付け合わせ(4種)とデザート(3種、追加料金でケーキも可とか)があり、今日の付け合わせは「ブタ大根」「豆腐の和えもの」「ゴマ豆腐」「鶏唐揚」からとのこと。またデザートは「プリン」「バニラアイス」「コーヒーゼリー」からのいずれか。ブタ大根とプリンを選択しました。メインの鮭バターは切身をバター醤油で炒め、タルタルソースがけしてあります。これの付け合わせとして、紫タマネギをアクセントにしたキャベツサラダとポテトサラダの小山、フレンチドレがけしたサニーレタス。レモン片が付いていて鮭やキャベツに絞ってみました。バター醤油の味付けが美味です。小鉢のブタ大根は醤油で甘辛くした豚角煮と煮大根に完熟煮玉子半切。白髪ネギがトッピングされてます。小皿には胡瓜/カブ/ニンジンの浅漬。それに女性向けなのか少なめのご飯に具の多い(豆腐/ワカメ/油揚げ/大根/タマネギ)味噌汁。しかしおかずの種類が多く、ご飯と味噌汁はお替わり自由なので、男でも量的に満足できます。ドリンクバーはジンジャーエールやコーヒー等よくあるタイプ。デザートのプリンは小鉢内に作ったもので、ホイップクリーム載せでした。小洒落ているだけにいいお値段でありました。
パン工房 Peche
昼に再訪し、チョコレートとクランベリーの入った「ペシュまる1/2」と「メキシカンピタ」と言う調理パンを食事用として購入しました。メキシカンピタは、柔らかいフラワートルティーヤに包まれた野菜主体の惣菜パンで、具としてレタス・キャベツ、ヒヨコ豆・キドニービーンズ等の豆類が入ってました。豚挽肉を含む辛さを抑えたサルサで味付けしているようです。まあまあ美味しく、これ１個で一食となりました。
ラーメン楽生
久しぶりに昼に再訪。相変わらず近所のお客さん(しかも年齢層高め)で賑わっており、席は8割方埋まってました。今回はメニューの「辛味コーナー」にある「辛味ワンタンメン」を試してみました。ここでの「辛味」は「挽肉入りのちょっと辛いスープ」を意味するそうです。到来したのは普通の担々麺よりもかなり赤っぽいスープですが、見た目ほどは辛くない。表面に載っている具は豚バラ叉焼2枚、ワカメ、海苔1枚、ナルト1枚、メンマに刻みネギ。ワンタンはスープに半ば沈んでおり、具材の下に隠れている麺は細いタマゴ麺でした。なおワンタンには餡は無く皮のみの模様。しかし食べ進めていくと、丼底に大量の豚挽肉が沈んでいることを発見。普通の肉入りワンタンでなく、スープに挽肉を散らせることで、肉本来の甘みをスープ全体に行き渡らせているのでしょうか。独特のスープで今回も満腹になりました。
マルヤ商店
夜に初訪問し「野菜爆盛り味噌らーめん」といばナビクーポンの無料焼餃子(5個)を注文しました。赤か白の味噌スープを選べるので白味噌を選んだところ、白味噌ではさらに具材として叉焼か肉味噌を選べるとのこと。今回は肉味噌を試してみます。到来した丼に指を触れるとかなり熱々でいい感じですが、「野菜爆盛り」はいささか大仰で、丼の真ん中にある野菜の山は、言うほど盛られてません(まあ二郎系と比較するものではないが)。野菜の山はもやし・キャベツ・ニンジン・コーン・短冊状のカマボコから成っています。他の具は半熟味玉半個、辣油を絡めているが甘みのある豚挽肉の肉味噌でした。白味噌ス－プは塩辛さ抑えめ・甘みがあってかなり良い。
焼餃子はやや大きめですが、味わい的には普通でした。
中国料理 樓外樓 イオンモールつくば店
陳麻婆炒飯と無料券による焼餃子(3個)を食しました。以前のランパラで食した樓外樓炒飯をベースにしているようで、カレー用(?)皿に盛られた炒飯はやはり茶飯色でした。具材は卵、ニンジン、ネギに量の少ない極小刻み叉焼(なおこちらの炒飯には小海老は入っておらず、その代わりグリーンピースが混じってます）。これに陳麻婆豆腐が恰もカレーライスの盛り付けのように炒飯に添えられてます。具材は豆腐、豚挽肉に刻みネギとごく普通の麻婆豆腐。味はやや辛め。付いて来るスープも以前と同じでとろみある中華スープ(具はかき玉、ワカメに豆腐）。餃子もごく普通で、有料であったら選ばないかも。フードコートという環境も考えるとやはり割高かな。
天下一品 つくば店
5月下旬なのにグッと暑くなった本日お昼にも関わらず、先客は多く、相変わらずの盛況です。今回は初めて「海苔わかめ」をこってり並ニンニク抜きで注文しました。海苔2枚の上に胡麻を振った昆布佃煮が載り、わかめもたっぷり添えられています。他の具は刻みネギにいつもながらの叉焼1枚とメンマです。スープがやや少なめに感じましたが、相変わらずの美味しさで本日も完食・完飲でした。
エルトリート つくば学園店
日曜昼に訪れました。かつてあったホリデーランチメニューが無くなり、夜と同じグランドメニューのみとなったようです。なので夜と同様、タコスチップス＋サルサがサービスされます。目先を変えてベジタブルブリトーとトルティーヤスープ、アイスティーをいただきました。温められた皿に載った温かいブリトーは4個。付け合せとしてガッカモーレとサワークリームの各小山を載せたレタスが添えられています。柔らかいフラワートルティーヤに巻かれているのはアボカド・トマト・タマネギ・ピーマンで、味付はサルサとかで無くやや甘く淡い独特のソースか。美味ですが、いい値段の割に量的には女性向けと言ったところ。トルティーヤスープは揚げたトルティーヤに、とろけるチーズ・鶏肉・アボカド・ニンジン・タマネギ・ジャガイモ・ズッキーニが入っている、やや辛めのトマトスープでした。量的にはやはり少なめ。
山中酒造店
石下の地酒で有名な「一人娘」。辛口の純米大吟醸は贈答用として、家呑みでは手頃な辛口の本醸造を酒屋などで購入しています。真夏に近い暑さになってきた今日この頃は、鮎のうるかを肴に、すっきりした味を冷やで楽しんでいます。
麺屋 飛翔
昼に再訪し、未食のあっさり味噌＋Aランチ(焼肉丼)を食しました。以前に食した濃厚味噌の薄いバージョンかと思ってましたが、具材は結構違ってます。厚さ約5mmの豚バラ叉焼は同じですが、茹で野菜はよりシンプルにもやしのみ。これに刻みタマネギと刻み万能ネギ。一味は振ってないですが、細麺に調和するスープは薄いながらも独特の甘みがあって美味しい。ランチの焼肉丼は、厳密には焼肉でなく、タマネギとネギとを甘辛い丼つゆで煮た豚肉でした。これを小丼飯に盛り付けてゴマを振ったもの。これも美味でした。
らーめん みずきの
夕方に初訪問。このお店は「すすきの」系と言うことなので、味噌ラーメンが売りですね。17:30頃と比較的早い時間にも関わらず結構入っている客層を観るに、永年地元に親しまれてるようで、店内装も年季を感じさせます。「ねぎみそらーめん(太麺)」を注文しました(麺の太さは選べる模様)。メニューの能書きによれば、殆どの味種は自家製で、味噌は新鮮野菜とりんご・ぶどう等の果物で香りを、出汁昆布・根菜で旨みを出しているとのこと。また大量のすりおろしニンニクを投入しているとか。到来したのは昔懐かしい外観のネギ味噌ラーメン。具としては、白髪ネギを唐辛子で赤くした辛ネギが山のようにたっぷりと載り、その下にもやし。また約3-5mm厚のやや小ぶりの豚バラ叉焼1枚とメンマ、それにスープにはピリ辛の辣油と胡麻が浮いています。味噌スープは大量のニンニクを投入しているとは感じられず、甘味の方が目立ってました。やはり家族向け・万人向けの仕上げなのでしょうか。もう少し特有の辛さ等があっても良いのではと感じました。まあでも昔食べたなあと思える懐かしい味でした。
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