メタボンさんのプロフィール
口コミ・レポート履歴
店舗口コミ
麺や 松辰
久しぶりに日曜昼に再訪すると満席で、前客2人・後客約10人という賑わいです。現在、こちらのお店は、つくばの「香る」ご当地らーめん「つくば福来まぜそば」キャンペーンの参加店の一つとなっているとか。早速に券売機で、1日限定20食の「つくば油そば～福来みかん風味～」並盛(250g)の券を購入。暫く順番を待ってカウンターに着き、さらにまぜそばの到来を10分程待ちます。漸く到来したまぜそばはモチモチの極太麺で、少量の鶏豚醤油味の油ダレに浸っており、福来みかんの香りが仄かに感じられました。麺上に載る具は、約5mm厚の豚バラ叉焼2枚と約1cmの分厚い鶏ムネ叉焼1枚、それに福来陳皮末がかかった刻みタマネギ、刻みネギ、天かす、太メンマ、刻み小松菜に切り海苔。十分に混ぜて食すと、鶏豚醤油味の油ダレによる旨味がとても良く、あっと言う間に完食。割りスープを求めると、熱々の鶏出汁スープが注がれ、刻み青ネギも追加されてました。油ダレと混じった割りスープがこれまた実に美味しく、完飲となりました。
コメダ珈琲店 つくば店
久しぶりに連れと日曜午後に喫茶で再訪すると、1組待ちの満席と言う賑わい。デザートセットを新作「米粉しふぉん」ケーキとたっぷりミルクコーヒーの組合せで注文しました(連れはデザートドリンクのクリームオーレ)。米粉しふぉんはホールの1/8カットサイズで、新潟県産米100%使用とか。ケーキ表面にはキャラメル味のクリームが塗ってあり、上面にナッツが散らされています。米粉特有のもっちり感もあって、なかなか美味しい。たっぷりミルクコーヒーとともに味わって満足しました。なお、連れのクリームオーレは、アイスオーレにたっぷりのソフトクリームが載っており、かなり食べ応えがあったそうです。
百香亭 筑波大学店
また久しぶりに平日昼に再訪すると、ほぼ満席と言う盛況です。本店同様、ここもスマホ＋QRコードでの注文が主流のようですが、スマホ無しは菜単本からの口頭注文。今回はちょっと珍しそうな「羊肉葱辣麺」を選びました。これは脂肪分少なめの羊肉と特製ネギを合わせてピリ辛とした塩ラーメンだそう。到来したラーメンは中細麺で、熱々の黄金色の塩清湯に浸っています。麺上の具は餡を纏った羊肉、たっぷりのネギ・タマネギ、ニラと数本の赤唐辛子(鷹の爪)。羊肉は特有の味わいがあって美味しく、また塩清湯の出汁の由来は不明なものの、これも実に美味しい。ピリ辛のため、食べ進めるほどに発汗が抑えられませんが、結局は完食完飲となりました。
濃厚豚ラーメン 活郎
平日昼に再訪すると、初訪時と打って変わって前客1人・後客無しと、ちと寂しい。今回は「豚まぜそば」を麺量250g(並盛)、野菜200g(普通盛)、ネギ有、ニンニク普通、背脂普通、柚子胡椒有で注文し、さらにクーポンで味玉1個を追加しました。カウンター席で暫く待って到来した丼には、少量の醤油ダレに浸る柔らかめの平打ち縮れ麺が。麺上には豚バラ角切り叉焼、生卵黄と背脂を載せた茹で野菜(キャベツ/もやし/刻みネギ)、小山状の刻みニンニク、それに追加の味玉1個。さらに柚子胡椒が丼縁に塗り付けられています。全体をよく混ぜて食すと、モチモチ食感の麺が美味しい。ただ、ニンニクと柚子胡椒の存在で辛め、また卵2個分はちょっと過剰だったかな。最後に割りスープをもらってタレを割って飲みましたが、完飲とはなりませんでした。
珈琲屋 かたみ
土曜昼に連れと再訪。日替わりランチメニューのペペロンチーノ(サラダ・スープ付)とホットコーヒーを注文しました(連れはキーマカレー(スープ付)にホットコーヒー)。以前はペペロンチーノにはトーストも付いてましたが、現在は別売オプション。パスタだけでは寂しいので、トーストも追加しました。ペペロンチーノの具は蒸し鶏・ベーコン・小松菜・ピーマン・マッシュルーム。ニンニク・鷹の爪に加え、醤油ベースのソースで味付けしてる点が、以前のものと変わった感じ。サラダ(サニーレタス・キャベツ・紫キャベツ・コーン・ニンジンに胡麻ドレがけ)と4ッ切厚のトースト1枚分(バター味付け)はワンプレートです。和風スープの具は青菜にエノキ・エリンギ・マッシュルーム。食後はいつものようにホットコーヒーで寛ぎました。
福岡堰
今春は桜開花が遅くなったため、3月29日～4月2日に開催された「福岡堰さくらまつり」の期間には花見とは行きませんでした。しかし、4月第2週土曜午後に訪れると、さくら公園付近では車列が長く連なり、数ヵ所ある駐車場には満車の看板が出ているなど、とても賑わっています。やむなく駐車スペースを探すのは諦め、ゆっくり移動しつつ車窓だけから眺めることにしました。堰南側のさくら公園内や小貝川に沿う桜並木はいずれも満開で、たいへん見事なものでした。
ラーメン力○
また久しぶりに平日昼に再訪。姉妹店・ラーメンショップ牛久結束店がTV等のメディアで取り上げられ、人気がさらに高まっているせいか、この店もたいへん盛況です。駐車場はほぼ満車、外待ちの人も結構います。券売機で和風ネギラーメンを選び、券を店員さんに渡して店外で待機。暫くして呼び込まれ、満席のカウンター奥に着席。漸く到来したラーメンは中細麺で、背脂が多く浮き、魚介の香り良い醤油スープに浸っています。具は角切りの豚叉焼、たっぷりのシャキシャキ細切りネギ、ワカメ、それに大きな板海苔2枚。麺はやや柔らか過ぎの感じですが、魚介の味わいが強く実に美味しかったです。
濃厚無双味噌ラーメン 味噌乃マルショウ 下妻店
約1年前に閉店した「めんや暁」の跡地に開店した、味噌乃マルショウ(本店:筑西市川島)の支店です。ほぼ味噌ラーメン専門ですが、醤油・塩(潮)のラーメンメニューもちょっとだけあります。平日昼に初めて訪れると、前客無し・後客1組でちと寂しい。玄関前に立つ黒看板にはランチメニューとして「本日の日替わりの逸品～ライス付き～」とあり、本日の逸品は「豚しゃぶ白味噌」とのこと。ラーメンは味噌・醤油・潮ラーメンから選び、ライスは小・普通・大盛からの選択のようです。カウンターに着き、日替わりランチを潮ラーメン・ライス普通盛で注文。到来した平膳にはメイン(豚しゃぶ白味噌＋サラダ)の平皿、普通盛としては少なめのライス碗、それに潮ラーメンの丼が載っています。メインの豚しゃぶは茹で豚バラ肉の冷製に白味噌を絡め、刻み小ネギと白ゴマを振ったもの、サラダはレタス・胡瓜・紫タマネギ・ニンジン・コーン。味噌ほぼ専門の店だけに白味噌は甘めながら美味しい。潮ラーメンは黄金色の塩清湯ですが、出汁は海・潮をイメージさせる魚介？少なくとも節系ではないが・・。具材は約3,4mm厚の豚ロース叉焼(吊り窯使用とのこと)1枚、白髪ネギ・刻み小ネギ・三ッ葉に太メンマ。ライスとともに美味しく完食して満腹です。
濃厚味噌ラーメンジム 味噌のジョー
「230人の大行列を作り出した大人気のうわさの店」と称するこちらのお店を、かなり久しぶりの平日昼に再訪しました。店内は既に満席で、店外で4人ほど待っているという盛況。今回は1日5食限定・期間限定の「極煮干し味噌」が目当てですが、幸い売切れでなく、無事注文できました(さらにクーポンで半熟味玉も追加)。いつものようにゴング音とともにラーメン到来。魚粉と一味唐辛子が浮く濃厚白味噌スープに太麺が浸っています。丼真ん中には山盛りの茹で野菜(もやし/キャベツ/ニンジン)が載り、その上に刻み青ネギのトッピング、さらに刻みタマネギ、赤辛味噌を付けた煮干し2尾、1cm超厚の豚バラ巻き叉焼1枚も添えられています。追加の半熟味玉1個は半切され、黄身はゼリー状の仕上がり。白味噌スープは魚粉の旨味と味噌特有の甘みが混じり合い、かなり美味しいです。ただスープが濃厚なため、完飲とまではなりませんでした。
ハートランド
平日昼、連れと久しぶりに再訪です。昼は満席が通例なので、開店時間(11:30)5分前に行ってみましたが、既に10人近くが店前で待機しており、お店の人気を改めて思い知りました。開店と同時に予約有無を訊かれ、予約無しだったのでカウンター席へ案内されます(卓子席や小上がり席は予約客用の模様)。例のようにＢランチを注文し、ベーコンとオニオンのトマトソースをメインパスタとして選択(連れも同じ)。恒例サービスのブルスケッタ、またジャガイモを練り込んだ熱々のホカッチャ、フランスパンはいずれも美味しい。サラダはいつもの甘いニンジンドレでなく、酸味の利いたイタリアンドレを選び、粉チーズがけされたサニーレタスと水菜を味わいました。パスタはトマトソースを絡めた中細麺でアルデンテ仕上げ、ミートソースのような感じのベーコン・タマネギの炒め物が載り、いつもながら美味しいです。食後のデザートは約7cm角 x 約3cm高のたっぷりボリュームのティラミス(連れはパンナコッタ)。苦味の強いエスプレッソとともに美味しく味わえました。
自家焙煎珈琲豆専門店 南部珈琲
平日午後、こちらのエスカード牛久店を、久しぶりに連れと休憩で再訪。月替りのおすすめ銘柄として提供されている今月のコーヒーを試しました(連れはカフェオレ)。今月の銘柄はエル・サルバドルSHGで、柑橘系とナッツの香りが混淆し、弱酸味が特徴のようですが、ブラックで飲んでも苦味は少なく飲みやすいです。連れのカフェオレはスープカップのような大きなカップにたっぷり入っていて飲み応えがあるそうです。カフェスペースで束の間のひとときを過ごしました。
吾妻庵 花室店
つくば市花室で23年間営業していた蕎麦店であり、7年前からは牛骨ラーメン「牛骨ロック」も兼営していたところですが、お店のX(旧Twitter)によると、先月末(3月31日)を以て閉店してしまったそうです。蕎麦も牛骨ラーメンも何度も味わった者としてはたいへん残念です。
リンガーハット つくばキュート店
久しぶりの日曜昼に訪れ、今回はピリカラ皿うどん(麺2倍)を注文しました。相変わらず野菜不足時には良いです。餡かけの具は豚肉・小海老・薩摩揚げ・カマボコ・もやし・キャベツ・キクラゲ・タマネギ・インゲン・ニンジン・コーンで、これらを熱々の餡で閉じ、一味を加えてピリ辛にしています。麺は例により油で揚げたパリパリの極細麺。熱くピリ辛(2辛とのこと)の餡なので、食べ進めると自然に発汗して来ます。麺量が2倍なので満腹となりました。
こだわりらーめん ゆきむら亭 阿見店
久しぶりの平日昼に再訪し、「ゆきむら野菜あんかけらーめん」のランチセット(ミニチャーシュー丼付)とクーポンのコーンを注文しました。あんかけらーめんは醤油ベースのスープで、柔らかい豚肉と野菜(白菜／小松菜／もやし／ニンジン／木耳)に餡が絡んでいます。追加のコーンは別皿にたっぷり。ラーメンにコーンを投入して食すと、中華丼のあんかけと同様にとろみある餡が甘味を増させ、またコーンの甘みも加わり、かなり美味しいです。ミニチャーシュー丼は刻んだチャーシューに甘ダレをかけ、マヨネーズを添え、刻み小ネギと切り海苔を散らしています。甘ダレの味が良いです。ラーメンと丼飯で満腹となりました。
らーめん いっちゃん亭
平日昼、久しぶりに再訪しました。店内は相変わらず盛況で、入口で暫し待つほどです。このお店は坂東市にある「らーめんちゃん亭」の姉妹店らしく、そこの名物麺である「漢(おとこ)味噌」のポスターやメニューシートが目立っています。そこで、カウンター席に着いてから、迷わずこの漢味噌を注文、また初訪時にも食したホルモン丼を追加注文しました。到来したラーメン丼は約30cm径の大きい浅皿。刻みニラと背脂が多く浮き、ニンニクの香りもある白味噌スープには、パスタのフェットゥチーネのような平打ち麺が浸っています。麺上には茹でもやし・刻みネギの小山が盛られており、味玉1個とメンマ、それに赤い辣油が滲み出るピリ辛ホルモン煮も添えられています。白味噌とピリ辛が混じり合った旨辛の味わいがかなり美味しい。ホルモン丼はゴマを振ったご飯上にピリ辛ホルモン煮、刻みネギ・マヨネーズを載せています。ラーメンのピリ辛と合わせ、そこそこ発汗するとともに、満腹となりました。
こだわりらーめん ゆきむら亭 土浦店
また平日昼に再訪し、期間限定「レモン香る春塩らーめん」を焼餃子(3個)付きで注文しました。中細麺が浸る塩清湯は黄金色、レモンの香り・酸味が感じられ、さっぱりしていてかなり美味しい。麺上の具は鶏の排骨風カツ(4切)、半熟燻玉半個分、スライスレモン2枚、白髪ネギ、紫タマネギに水菜。鶏排骨カツがジューシーでなかなか美味しいです。あっという間に完食でした。なお焼餃子は相変わらず普通でした。
割烹 一の矢
また久しぶりに日曜昼に再訪。食そうと思っていた一人鍋も終わってしまい、サービスB定食を注文しました。今回は生シラス丼(切り海苔・大葉上に生しらす、おろしショウガのトッピング)、ホッケ塩焼(大根おろし添え)、おまかせ揚物(鰺切り身フライ3枚、千切りキャベツにイタリアンドレがけ)、ひじき煮(ひじき/ニンジン/コンニャク/ジャガイモ)のセットに、味噌汁(豆腐/油揚げ/シメジ)と漬物(タクアン/白菜浅漬け)が付きます。生知らす丼は、旬のものだけにかなり美味しい。ホッケは縞ホッケのようで、約1/3長の大きな切り身。脂がよく載っていて柔らかく、これもとても美味しい。今回も美味しく完食でした。
四川料理 Ainey's
土曜昼に連れと再訪し、麺メニューの「コショーと酸味の辛し麺(酸辣湯麵)」を、加えてミニ肉まん(3個)をシェアでいただきました(連れは五目あんかけご飯とともに)。辛し麺は酸辣湯麵と別称されてますが、辣油を多量に使ったタイプでなく、黒胡椒をふんだんに使って辛くしたもの。これに酢を加えて醤油ベースの酸辣湯としているよう。あんかけになっており、あんの具は掻き玉・細切り中華ハム・細切り豆腐・細切りシナチク・木耳。黒胡椒で辛さは結構強く、発汗が促されますが、スープの味わいが実に良く、自然に食も進みます。口直しのミニ肉まんは熱々、肉汁の流れ出る仕上がりでとても美味しく、今回も満足でした。
ラーメンいづる
平日昼に再訪すると店内満席で、待合席で待つ前客が8人という盛況。初訪時同様、女性客率が意外に高めです。つけそば等の新メニューも加わったようですが、基本メニューも未食ばかりなので、今回は「いづるラーメン～さらり～醤油」を選び、クーポンの味玉も追加しました。待合椅子で10分ほど待ってからカウンター席へ(その間にも後続客5,6人増)。到来した丼には、つくば茜鶏を出汁にした醤油清湯が張られ、縮れ中細麺(150g)が浸っています。麺上の具は「さらり～塩」と同じラインナップ(約5mm厚の豚ロース叉焼・豚バラ叉焼各1枚/ナルト1枚/岩海苔/太メンマ/刻みネギ＋黄身の流れ出す味玉1個)。塩清湯でもそうでしたが、鶏の香りも良くマイルドな口当たりで実に美味しい。今回もあっという間に完食完飲でした。
麺屋 秀彬 -HIDEYOSHI-
祝日昼に再訪すると、前客3人・後客5人いずれも学生ばかりでまずまずの賑わい。初訪時は醤油系だったので、今回は塩で行きます。塩らーめんにクーポンの味玉を注文しました。暫くして到来した丼には黄金色の塩清湯が張られ、中細麺(並盛150g)が浸っています。塩清湯には鶏の旨味が良く出ており、上品な味わいでかなり美味しい。具は２-3mm厚の豚バラ叉焼２枚、刻みタマネギ、穂先メンマ、さらに白髪ネギの小山上に刻み青ネギのアクセント。追加の味玉1個は黄身が流れ出す仕上がりで、味付けが良いです。前回同様に清湯の味わいが比較的あっさりなのは、無化調のせいでしょうか。今回も完食となりました。
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