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第36回 新構造茨城作家展’24
新構造茨城支部主催で、作家（絵画、版画、彫刻、工芸）さんの作品が40点ほど展示されています。中でも第95回記念新構造展で上位入賞した3点はF100～F120号で素晴らしい作品でした。また、会場正面に展示された作品は横2650cmの大作で迫力がありました。
様々なジャンルの作品が展示されていて、とても見ごたえがある展示会でした。
企画展「木と漆でつくる－4人の手わざ－大西未穂×櫻井裕子×鈴木敬康×辻徹」
木と漆を使った工芸に挑む4名の作家の作品展。漆工芸の作品展はあまり見る機会がありませんが、精緻を極めた作品の数々に魅了されました。
ギャラリートークでは、技法などの他、通常の作品展では見ることのできない、箱の中身や裏側をご紹介いただきとても参考になりました。
お茶会の催し（要予約）もあり、展示会場内での趣ある設えでいただくお茶は格別でした。
安部朱美創作人形展 昭和の家族-伝えるこころ-
一つ一つの顔が表情豊かに表現されていました。また、場の設定が素晴らしく、家族団らん、駄菓子屋など、昭和の風景が鮮明によみがえってきました。人形の周りの小物類も非常にリアルに制作されており、とてもほのぼのとした気持ちになりました。
昔のくらし 写真展-あの頃、茨城-
同じ時代に幼少期を過ごした私にとっては、懐かしさとともに、そこはかとない哀愁がよみがえる写真展でした。
古き良き昭和。今のように物が溢れる時代ではなかったし、携帯電話などのデジタル機器も普及してはいませんでしたが、心は豊かだったように思います。
第6回フォト･フレンド東海写真展
当イベント主催者より・・・
「フォト・フレンド東海写真展」は今回で6回目になります。
クラブ員6名による作品展です。今回のテーマは『私のベストショット（私のお気に入り）』です。これまで撮影した写真からクラブ員それぞれが一押しの作品を各１点出品しています。その他、各々が自由にテーマを決めて5～7点の自信作を出品しました。
あいにく、台風10号の影響で天候が不順な中での開催となってしまいましたが、クラブ員の個性が光る写真展となっております。入場無料ですので、是非ご覧いただければ幸いです。
佐川憲一郎写真展「四季巡礼」第4章栃木～奥日光から那須の景＆タイムワープ足尾～
数十年前によく行っていた「奥日光」。小田代ケ原、西の湖、竜頭の滝などの風景を懐かしく拝見させていただきました。しばらくぶりに訪れてみたいと思いました。
スッカン沢渓谷の新緑、湯西川ダムの水没林など、長年通って撮影している作者のこだわりが感じられました。
足尾銅山跡地の風景は、過去の歴史と哀愁が漂うモノクロ写真でとても見応えがありました。
SUN SKY HITACHITAGA
今日も暑い日でした。多賀に用事がありましたので、ついでにスカイアンブレラを見てきました。
青空に映えるアンブレラと床に映る影の対比が面白かったです。
酷暑のためか昼時なのに誰もいませんでした。ライトアップも素敵そうなので、夕暮れ時にまた行ってみたいです。
とうかいきっずミュージアム2024～のぞいてみよう！図工の時間～
小学校1～2年生の作品展示期間の最終日だったため、たくさんの家族連れでにぎわっていました。
毎年、夏休みの時期に開催される展覧会で、東海村内小学校の全児童の作品を3週間に渡って展示する素晴らしい企画の作品展です。
各々の学校ごとに課題はありますが、子供たちの自由な発想には毎回驚かされます。
3～4年生（8/4～8/10）、5～6年生（8/11～8/17）。大人顔負けの芸術作品を是非ご覧になっては如何でしょうか？
第19回写遊東海展
大貫亘先生の作品2点と「写遊東海」会員14名の作品42点（課題作品14点、自由作品28点）が展示されています。
課題は「水・水のある風景」。それぞれが「水」に因んだ作品を出品しています。自由作品は風景、花鳥、人工物など作家の個性が溢れる写真が出品されています。
今日も35℃を超える猛暑でしたが、ギャラリーは冷房が効いていてゆっくり鑑賞することができました。
東海アート2024～駅から世界へ届けよう～
ギャラリーの壁面一杯に、上下２段で東海アート2024と東海アート2023で小学生が描いた作品が展示されています。テーマは昨年7/15制作（総勢52名）「夏の花畑」に続き、今年は7/13制作（総勢54名）「生き物のいる花畑」。
子供たちが自由な発想で思い思いに描いた作品は、観ている者を引き付けてくれます。じめじめした梅雨空を吹き飛ばしてくれるような素晴らしい壁画でした。
安博久写真展「庭先の詩」
普段あまり気にしない庭先の様々な事象を、独自の視点で写真撮影した40点の作品が展示されています。「なるほど、額に入れてギャラリーで展示すると、庭先の何気ない写真も素敵な作品になるのだ。」と、感心させられた写真展でした。
第33回ART FLAG展
会員12名の様々な種類（油絵、日本画、水彩画など）の作品約40点が、会場一杯に展示されています。風景、人物、花鳥、抽象とジャンルも多様で、色々な作品を鑑賞出来て楽しかったです。今年一番の猛暑のなか会場に足を運びましたが、その暑さを忘れるような作品との出会いに癒されました。
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