新「駅前子育てひろば」誕生

昨年7月にリニューアルオープンを迎えた「駅前子育てひろば」。浮島をコンセプトにしてつくられた、丘のすべり台やボールプールの海がある、臨場感あふれる施設内。広々とした空間に、夢中になって遊ぶ子どもたちの元気な笑い声が響いていました。

「駅前子育てひろば」が開設されたのは2015年6月のことでした。開設にあたり、0歳児から未就学児までの保護者の方を対象に、「市内ではどのような施設が必要とされているのか」というアンケートを行ったそうです。
集計後、市民の声として「児童館がほしい」「短時間でも子どもを預かってもらえる場所がほしい」「雨天でも遊べる施設がほしい」などの要望が数多く寄せられました。そうした声を受け、天候を気にせず、子どもたちがのびのびと遊べる施設を提供したいとの想いから、昨年のリニューアルに伴い、広さ約500平方メートルの施設を改修、現在の「駅前子育てひろば」が誕生しました。

<浮島をイメージしたレイアウト> 巨大ボールプール、滑り台、その他楽しい遊具がたくさんあり、体を使って自由に遊べる場所です。

家族に寄り添った交流の場を目指して

子育てひろばがこの場所に開設されたことにも理由があったといいます。駅周辺はマンションやアパート、ビルなどが立ち並んでいるため、公園が少なく、子どもを安心して遊ばせられる場所も限られているとの声が多く聞かれたそうです。また、駅を利用して都内や埼玉などに勤務している方も多いため、現在の場所が候補にあがったといいます。

古河市という場所は、都内や埼玉などに勤務されている方や結婚を機に転入される方も多い市です。子ども福祉課には、子育てをする上で、相談できる人が誰もいないという悩みが多く寄せられていました。
そこで、古河市では保護者の方やお子さんの交流の輪が広がることを願い、子育て支援施設を開設するに至りました。古河市役所子ども福祉課の樋口和久さんは、「ご家族の心に寄り添えるようスタッフ一同、心を込めて対応させていただいております」と話してくれました。

利用者の声からより良い環境づくりへ

施設では、のびのびと遊べる「子育てひろば(遊戯エリア)」の他に、0歳児~2歳児までのお子さんとその保護者の方を対象に、作品の製作や体操などを行う「子育て支援センター」と、生後6ヶ月以上~未就学児の保育が受けられる「一時預かり」、保育園に通うお子さんと駅を利用する保護者の方を支援する「送迎保育ステーション」などのサービスも並行して行っています。また施設内には保育士免許を取得したスタッフが常駐しており、安全面や衛生面などにおいても配慮がされています。
今では確立されているサービスや備品の提供ですが、開設当初は充分とは言えない状態だったといいます。

開設当時から携わる保育士の谷口晶子さんに、どのように改善していったのかを尋ねると、「施設内に目安箱を設けて、ご利用者様の声に耳を傾けながら環境改善に取り組みました。ここを利用してくださる方々がこの施設をよりよいものへと作りあげてくださったのだと思います」と優しい笑顔で答えてくれました。

保育士の谷口晶子さん

家族のお気に入りの場所へ 子育て中の方々の笑顔のために

頻繁に訪れるという利用者の方は「屋外だと交通量も多いのでなかなか安心して遊ばせられないんですが、ここだったら自由にのびのびと遊ばせられるのが魅力です。私は埼玉から結婚を機に引っ越してきたので、知り合いもいなかったのですが、ここを知ってからは、お友だちもできて、私も子どももお気に入りの場所としてほぼ毎日使わせてもらっています」と笑顔をみせます。

子どもたちのはつらつとした笑顔とそれを見守る保護者の方々の優しいまなざしが印象的だった「駅前子育てひろば」。これからも家族のお気に入りの場所として、人々の生活に希望の花を咲かせていくことでしょう。

ご利用者様 インタビュー

Q. この施設のどんなところに魅力を感じますか?
A. 子育てひろば(遊戯エリア)が土日も運営していることと、市内および坂東市・境町・五霞町・野木町・加須市・板倉町・栃木市に住んでいる人は、1日いても無料というのがとてもありがたいです。


Q. どれぐらいの頻度で利用しますか?
A. 月1~2回程。ネーブルパークにある子育てひろばと交互に行っています。こちらの方が規模も大きいですし、ネーブルパークの子育てひろばとはまた違った楽しみ方があるので、使い分けをさせていただいています。


Q. お子さんはこの施設のどんなところが好きですか?
A. 丘のすべり台やボールプールがお気に入りの場所のようで、よく遊んでいます。ここに来ればお友だちもいるし、毎日でも来たいと言っています。

休憩スペースや授乳スペースも用意されています。

子育て支援センターで音楽に合わせて運動中♪

駅前子育て広場

◆駅前子育て広場

◎場所/古河市本町4-1-1(JR古河駅西口前)
◎利用時間/9:00~18:00 ※10月~3月は17:15まで
◎対象/就学前児童とその保護者
◎利用料金/無料

※利用料金は市内および坂東市・境町・五霞町・野木町・加須市・板倉町・栃木市の方が対象となります。それ以外は200円の利用料金がかかります。
※市営駐車場をご利用の場合は、60分まで駐車料金は無料となります。

◆子育て支援センター

◎対象/0・1・2歳児とその保護者
◎開設日/月・水・金曜日
◎開設時間/10:00~15:00
◎利用料金/1組100円程度

※子育て相談についてはお問い合わせ下さい

◆一時預かり

◎対象/生後6月以上の乳幼児から就学前児童
◎利用時間/10:00~16:00
◎利用料金
1時間/380円(430円)

3時間を超え4時間目から
1時間あたり190円(215円)

※()内は市外在住の方

☆お問い合わせはコチラまで

古河市子ども・子育て支援財団
TEL.0280-23-4120

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