この夏は、バーベキューを楽しもう!
ママさんだけでも大丈夫!バーベキューを気軽に楽しむためのポイントをまとめてみました♪
久々に友人と会ったり、親戚一同が集まったり、そんな機会が多い夏休み。みんなでワイワイ集まる楽しいひとときを、より盛り上げるのにぴったりなのがバーベキューです!
炭のおこし方や食材の用意など、事前にきちんとポイントをおさえておくことで、バーベキューはより楽しいものになるはず♪今回の記事では、バーべニューでぜひトライしたい鹿嶋&神栖の地産食材のアイデアレシピも紹介します。
鹿嶋市&神栖市内でバーベキューを楽しめる施設も一挙紹介!もしも、コンロや網、鉄板といった専門用具がないという場合には、手ぶらでバーベキューを楽しめるプランを用意している施設を選ぶのがオススメです。バーベキューに必要な道具をひと通りレンタルでき、中には食材予約、ゴミまで処分してくれたりと至れり尽くせりなところもアリ。バーベキューにありがちな失敗は、いざ当日になって「肝心なものを忘れた!」というパターンですが、レンタルできれば安心です。パパ不在のママ友バーベキューだって、気軽に楽しめちゃいますね!
(※内容は2016年7月25日時点のものです)
BBQを気軽に楽しむ!3つのPOINT STEP1
コンロ、調理器具、炭、箸や紙皿がマストアイテム。肉焼き用のトングやボウルは使い分けたいので、複数用意するのがベターです。キャンプ場によっては、BBQセットとして必要な道具一式を貸し出してくれるところもあります!
肉、野菜、海鮮など、バーベキューで食べたい・焼きたい食材と飲み物をお好みで!ついあれもこれもと買い込んでしまいがちですが、グループで食べきれる量にしましょう。また、油とタレは意外と忘れがちなので注意です。
バーベキューにあると便利な道具がコレ♪【耐熱性のハケ】素材に醤油やタレを塗ったり、網に油を塗るのにも使えます。【カップホルダー】まぎれがちな紙コップの持ち主を区別したり、安定させたり。【水鉄砲】これで炭の火の勢いを調節!
BBQを気軽に楽しむ!3つのPOINT STEP2
炭の火おこしはバーベキューの難所のひとつ!ですが、コツさえつかんでおけば女性ひとりでもカンタンに火おこしOK。炭と一緒に、着火材を忘れずに準備しましょう♪焼きはじめの予定時間に余裕を持って火おこしスタート。
炭の積み方が大事な部分です!ただ山積みに置いていくのではなく、風が通るようにすき間をわざと作りながら組むこと。キャンプファイヤーのやぐらのようなイメージ。中央に着火材を置き、その周りに煙突のように積んでいきます。
中央の着火材に火をつけ、炭に火が移るのを待ちます。つい触りたくなりますが、じっと我慢です!少し待って炭に火が移ってきたら、うちわなどで風を送りましょう。炭の中まで赤くなり、外側が白くなったら火おこし完了です♪
BBQを気軽に楽しむ!3つのPOINT STEP2
保冷材は食材を挟むように上下左右に入れていきます。クーラーボックス内に食材をぎゅうぎゅうに入れすぎると、冷気が届かず保冷力が下がるので、詰め込みすぎに注意しましょう!
クーラーボックスを頻繁に開け閉めすると、中の冷気が逃げてしまいます。ハードクーラーボックスとソフトクーラーバッグを使い分けるなどで、食材と飲み物を分けるとGOODです。
食べる箸で生肉や魚介を触るのは絶対にNGです!トングや箸は、生の食材用と焼き上がったものの取り分け用とで必ず使い分けます。食材に触れたら、手もしっかり洗いましょう。
Let's Challenge!地元食材deBBQレシピ 1
丸ごとピーマンを網の上で焼くだけ。とってもカンタンだけど美味!
耐熱性のハケでオリーブオイルを塗りながら。味付けは塩コショウがオススメ
ピーマンの丸焼き!
バーベキューの食材として鉄板のピーマン。二つに切って種を取って焼くのが一般的ですが、洗っただけのピーマンを切らずにそのまま網の上で丸焼きにしてみて下さい♪苦味がなく、甘さにびっくりするはず。種に含まれている栄養もとれて一石二鳥のレシピです!
Let's Challenge!地元食材deBBQレシピ 2
あるものでアレンジ可!ピーマン農家の原さんもオススメレシピです
器にするピーマンは、シャキッとした歯ざわりを残す程度に焼いて
ピーマン器の焼き物詰め
ピーマンを二つに切り、中の種を取って表面を軽く焼きます。それを器にして、バーベキューで焼いたお肉や他の野菜、焼きそばなどを入れてタレをつけてパクッ!食材に飽きてきたら、ぜひ試してみてください♪シャキッとしたピーマンの歯ざわりが美味です。
Let's Challenge!地元食材deBBQレシピ 3
お好みで醤油を数滴。醤油をかけなくとも美味しいですよ!
ホイルを開けるときはとっても熱いので気をつけて。貝汁逃さず旨味たっぷりです
鹿島灘はまぐりのホイル焼き
大粒で肉厚な鹿島灘はまぐり!網の上で焼くのもいいですが・・・はまぐりのジューシーさをさらに堪能できる食べ方がコレ♪ホイルでくるんで炭の中へポンと入れて待つこと数分。熱々のホイルを開ければ、パカッと口を開いた貝の中からプリップリの身が!ぜひともお試しあれ。