実は、日本版ビスケットの生みの親は日立市出身の方なんです!!

日立市出身・柴田方庵とビスケット

江戸時代の蘭学者・柴田方庵は、現在の日立市会瀬町出身。14歳の時、江戸に出て儒学・医学を学んだ後、長崎で最新の西洋医学を学びました。長崎にいる時、ふるさとの水戸藩から「保存のきく食糧〝ビスコイト〞の製法を習得して報告してほしい」と依頼が。さっそく、方庵はオランダ人からビスコイト(ポルトガル語でビスケット)の製法を学び、レシピを記した手紙を送りました。これが日本初のビスケットのレシピに。方庵がレシピを水戸藩宛に送った2月28日を(一社)全国ビスケット協会が「ビスケットの日」と制定しました。
 柴田方庵は、ビスコイトの製法を伝えたほか、日本で最も早く天然痘の予防接種として牛痘種痘の活用を広めました。方庵は、貧しい患者に低額で天然痘治療を行う心優しい、研究熱心な医者だったようです。日立市郷土博物館では、方庵の手紙を展示している他、方庵の日記を解読したものを発行しています。
 さて、日立市でそんなビスコイトに注目が集まったのは、日立駅情報交流プラザを運営していたLLCまちづくり日立が、何か日立らしいおみやげを開発できないかと考えたことがきっかけでした。日立市出身の方庵が広めた「ビスコイト」の当時のレシピをもとに、日本の元祖ビスケットをこの世に復活!その名も「ひたちビスコイト物語」!商品づくりの先駆者となった市内の洋菓子店「グランバーズ」をはじめ、4店舗が製造に関わり、現在6種類のビスコイトが日立駅情報交流プラザで販売されています。ビスコイトの特徴は〝2度焼き〞。そのため、食感が固くガリっとしています。水分が十分にとばされているため、日持ちもバッチリ。方庵の故郷・会瀬町にある会瀬小学校では、毎年2月末にビスコイトづくりの体験が行われます。ビスコイトの製法が150年もの時を超え、日立の子どもたちに受け継がれていました。レシピはとても簡単なので、ぜひご家庭でもビスコイトを作ってみて下さい♪

ビスコイトを買いに行こう♪

日立市地域ブランドひたちビスコイト物語の全6種紹介

(一社)日立市観光物産協会が販売する「ひたちビスコイト物語」。日立市オリジナルのお菓子です。市内4店舗の菓子屋が製造しており、種類は全部で6つ!日立市を代表する食材、茂宮かぼちゃや桜を使用したビスコイトがあります。貴方の好みのビスコイトはどれでしょう?そのままでも美味しいですが、牛乳や紅茶に浸して食べるのもお勧めです。日立駅情報交流プラザでのみ販売中♪

◆購入は「日立駅情報交流プラザ ぷらっとひたち」で!
詳しいお店情報はこちら>>

販売者●(一社)日立市観光物産協会 販売店●日立駅情報交流プラザ(ぷらっとひたち) 値段●160円 アレルギー●小麦粉、卵、(胡桃)、(カシューナッツ)、(胡麻)、(かぼちゃ) ※( )は種類による

ビスコイトを作ってみよう♪

「グランバーズ」代表取締役・芹澤さん直伝!

ビスコイトを現代に復活させた先駆者「グランバーズ」さんにビスコイトの作り方を教えてもらいました!ポイントはしっかり二度焼きすること。家庭でも簡単にできるので、ぜひ作ってみて下さい♪

◆人気店「グランバーズ」さんには美味しいスイーツがたくさん♪
詳しいお店情報はこちら>>

*作り方*

【材料リスト(約20本分)】
○小麦粉(100g)
○砂糖(50g)
○卵Lサイズ(1個)
○ベーキングパウダー(2g)
お好みでチョコチップやナッツ類も
入れてみてください♪

<step01>
小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーの分
量をはかり、混ぜ合わせます。この時、先
に卵を溶いてから、粉ものを入れると混
ぜやすくてGOOD!

<step02>
ヘラを使って生地がねっとりするまで混
ぜたら、クッキングシートを敷いた天板
に生地をのせ、厚さ1.5㎝に伸ばします。
絞り袋を使って、1本1本のせてもOK!

<step03>
まずは1度目!170℃に温めたオーブン
で約12分生地を焼いていきます。写真
のように表面がきつね色に色づいたら
取りだします。

*作り方(続き)*

<step04>
取りだした生地を包丁で約1㎝幅に切り
ます(※絞り袋を使った場合この作業は
いりません)。切った断面を上にして並
べ、再度170℃に熱したオーブンで約
10分焼きます。

<step05>
二度焼きが終わり、生地全体がこんがり
焼けたらオープンからとりだして冷まし、
水分を飛ばしていきます。冷めたらどう
ぞお召し上がりください♪

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